全国ご利益別祈願神社とお寺

 

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神社とお寺について


<神社>
 当サイトでは全国の神社・仏閣をご利益別に紹介していきます。観光名所の情報にも役立つよう、今後、フォトギャラリーや、関連ブログとのリンクも充実させて、随時更新していきたいと思います。旅行先等で神社、お寺に行かれた際は、関連情報をどしどし投稿下さい!



 日本全国に8万社ほどあり、うち、八幡社が4万社以上、稲荷社が約3万社以上、天満宮が約1万社とされている。

ちなみに、神宮と大社の違いは

神宮:天皇家にゆかりのある神社で「古事記」、「日本書紀」の日本の神話に
   大きな役割を果たした神社
   <天皇家ゆかり>:例)伊勢神宮、熱田神宮
   <神話に関する>:例)鹿島神宮、香取神宮

大社:その地域で信仰を集めた神社で他とは別格の神社
    例)出雲大社、日吉大社、熊野本宮大社、諏訪大社


<お寺>
 仏教ではインド伝来。仏様とはお釈迦様のことで、2500年前にインドで仏教を開いたとされる。

 仏像の種類としては、
1.如来→修行を完成。悟りを開いた存在。釈迦如来、薬師如来、阿弥陀如来
大日如来

2.菩薩→如来になることを目指す修行の身。観音菩薩、地蔵菩薩、文殊菩薩
など。まだ修行中の身のため、人間に施しを与えることで、悟りへの
境地へと達する。

3.明王→やさしさだけでは救えないひとびとを救うため、怒りを表しながら教え
を説く。不動明王、孔雀明王、愛染明王など

4.天部→短部の神々はインドの神が仏教に取り入れられ、仏になった、仏教
の守護神的な存在。吉祥天、弁才天、帝釈天


そもそも神社とお寺で拝むものの違いって何?


 神社とお寺で一番気にすべきようで、気にしてない人も多かったりするのが、お願い事はするんだけど、誰に(何に)自分は拝んでるの?という点だと思う。

実はわかり易いのはお寺の方だ。拝んでいるものが自分の目に見える場合が多い。つまり偶像としての仏像を拝んでいるからだ。

反面、分かりにくいのが、神社では何に拝んでいるんだってことだ。毎年初詣に行く人もお賽銭を入れて、拝殿に向かって、お願い事を唱えているんだけど、誰に?何に?お願いしているか知っている人は少ないのでは?というのも当然かも。

拝んでいるものが肉眼で見えないからだ。神様は人間を超越した霊的な存在なのだ。神社の多くは、みんながお参りする拝殿の後ろには本殿があり、本殿の内部を見ることは固く禁じられている。その本殿内に御神体(鏡、鉾、剣、玉、石など)があり、神様がそこへ依りつくということらしい。

また、神社とお寺の大きな違いとして、神社は「何を祀るために造られたのか」ということが重要であるのに対して、お寺は、宗派の違いにより分類できる。



神社の種類


 八百万の神(やおよろずのかみ)よいう言葉を聞いたことがある人は多いと思う。
その名のとおり、800万の神がいるという意味ではなく、というくらいたくさん日本には神様がいるということだ。以下に、神社を大きく分類してみよう。

@自然(精霊)崇拝の神社
 古代より、日本人は山や巨石、大木などには精霊がやどり、そいうった地元の自然物を崇拝する神社だ。

A神話に関わる神様を祀る神社
 「古事記」や「日本書紀」に代表される歴史書に記されている、日本の神話を基にした神様を祀る神社で、その代表が伊勢神宮の祭神、太陽神 天照大御神(あまてらすおおみかみ)だ。天皇家を守る神としても特別な神様だ。

Bご利益で有名な神社
 全国3万社を有する狐が使いとされる、稲荷神社など。

C御霊型神社
 この世に恨みを残して死んでいった人の魂を沈めるために祀った神社。有名どころでは、首塚でも有名な平将門や学問の神様として有名な菅原道真も事実無根の罪で九州の大宰府に左遷され、食を断って最期を遂げる。平将門もそうだが、没後に起こる災いで、神格化されている。

D偉人を祀った神社
 有名なのが、徳川家康を祀った、日光東照宮や陰陽道で有名な安部晴明を祀る、晴明神社、など。


神話に登場する神々


 ここでは、「古事記」や「日本書紀」に代表される歴史書に記されている、神話に登場する、神々の一部を紹介するとともに、その神話についても少しふれてみよう。


■伊耶那岐神(いざなぎのかみ)と伊耶那美神(いざなみのかみ)
 国づくりを命じられたこの男女二人の神様が、神聖な矛を下界の海に入れ、数回「こをろこをろ」とかき混ぜて矛を引き上げた際に、滴り落ちた塩が固まり、日本の初の島となるとなる、オノゴロ島が出来たという。また、下記の天照大神は伊耶那岐神から出現した。


■天照大神(あまてらすおおみかみ)
 天上の世界、「高天原」の代表神、八百万の神(やおよろずのかみ)の代表が太陽神、天照大神だ。ちなみに、女神です。ギリシャ神話でいうところのゼウスのポジションとでもいうところだ。皇室の祖神とされている。古事記では、天照大御神と「御」が入っているが、同じ神様のことを言っている。また、伊耶那岐神が黄泉国(死者の世界)から戻り、左目を洗った際に天照大神が出現したとされている。


■素盞嗚尊(すさのおのみこと)
 天照大神を含む「三貴神」、の末っ子。勇猛さが特徴のこの神様、姉の天照大神とケンカはするし、また、その乱暴振りに困惑した天照大神は平岩戸にこもってしまう。天照大神が隠れてしまうと、太陽がないも同然、高天原は真っ暗に。稲は枯れるは、疫病は流行るはで、それでは、困ると、何とか天照大神を誘い出すために、高天原の神々が音楽や踊りで賑やかに振舞い、その様子が気になって外をチラ見した瞬間に岩戸から引っ張り出して、世界に光が戻ったというのが、有名な「平岩戸」の神話だ。


■大国主神(おおくにぬしのかみ)
 素盞嗚尊の6代後の子孫にあたる、大己貴命(おほなむち:大国主神の若いころの名)は神話、「稲羽の白兎」(俗に、「因幡の白兎」と表記)で有名だ。サメに皮を剥がされた兎を大己貴命が助けるが、その後、姫を射止めた大己貴命の兄たちの妬みもあり、殺されてしまう。母の力で蘇るが、何度も生死を繰り返すが、最後は立派な国つくりを果たし、天照大神からの求めで、国を譲るほどに成長する。際神の総本山は出雲大社。


■少彦名命(すくなひこなのみこと)
 小人神で、大国主神と義兄弟となって、国造りを高天原の神より命じられる。少彦名命は医薬の神で、酒造(酒は百薬の長)、温泉(湯治)の神としても信仰がある。また、小人神であることから、「御伽草子」の「一寸法師」のルーツとも言われており、小人神でありながら、国造りといった大業を成し遂げる、サイズとスケールのギャップが共通するところがある。


猿田彦命(さるたひこのみこと)
 神話では、天照大神の孫、爾爾芸命(ににぎのみこと)が地上世界の統治のため、下界に降りようとする際、高天原からの道案内、護衛役として登場する。そのため、道中安全の神、道開きの神として、新規事業のご加護もあるとされる。護衛という点からから厄除け、災難よけの神としても信仰がある。また、その風貌から天狗の原形ともされている。


宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)
 「お稲荷さん」で親しまれている、元々は食物神、農業の神として、稲の精霊を神格化した神様だ。稲荷は「稲生る」が転化したとも伝えられる。食物神のほか、産業発展の守護神ともされ、現在では商業、工業の発展として、商売繁盛の神として信仰されている。ちなみに、稲荷といえば、狐だが、狐は稲荷神の使者で、その尻尾の形が、持つと意のままに様々な願いを叶え、富をもたらすとされた「如意宝珠(にょいほうじゅ)」に似ていることから、商人の間で縁起が良いとされた。


日本武尊(やまとたけるのみこと)
 第12代景行天皇の皇子で、武力に優れた偉大な戦士として伝えられている。古代の大和王権が地方の従わぬ勢力を武力で平定していくのに東奔西走し、最後は悲劇的に生涯を閉じるヒーロー的な存在として描かれている。日本武尊が使用したとされる皇室の「三種の神器」の一つ「草薙剣」は現在、熱田神宮の御神体として祀られている。勇猛果敢な性格から、勝利、開運、家内安全、厄除け(災難除け)、病気除けの神として信仰されている。


 はや、東日本大震災、福島原発事故から一年になります。犠牲になった人々ならびにペットや家畜として大切に育てられてきた動物たちのご冥福を改めてお祈り致しますと共に、ご遺族の皆様に謹んでお悔やみを申し上げます。また、いまだ不安の日々をお暮らしの被災地の皆様に心よりお見舞いを申し上げます。天照大神をはじめとする日本の神々と仏様のお力添えにより、被災者の皆様が、一日も早く、もとの平安な暮らしが戻りますよう、心よりお祈り致します。